家族葬の進め方

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複数の霊園にお墓がある場合

2014-10-09

親族の繋がり関係によっては、複数の霊園にお墓を持っている人も多いかと思います。
それらのお墓を、1つにまとめることはできるのでしょうか?
やはり、1つにまとめた方が管理料を別々に支払う必要がないので、それができるならそうした方がいいかもしれません。
ただ、1つにまとめるためには、遺骨をどうするかの問題があります。

遺骨問題

遺骨を納める墓地によって、遺骨だけを改葬するだけで済む場合もあれば、遺骨を供養する必要がある場合もあり、後者の場合はそのための費用も発生することになります。
基本的に民間霊園であれば、6親等以内であれば納骨することができますから、改葬するだけで済むことになります。
なお、それまでに利用していた墓石に関しては、撤去をしなければならないため、そのための費用が必要となります。
さて、もし霊園での納骨ができない場合は、永代供養によって供養をする必要があります。
この場合だと、改葬をしなくてもいいわけですが、供養をするための費用が必要になります。
いずれの場合にしても、ある程度の費用は必要になるのですが、やはり維持費のことを考えれば、可能な限り1つにまとめた方がいいかと思われます。
霊園によって対応が違うので、必ず事前の確認は行っておくようにしましょう。
ただ、宗教的な理由であったり、生前からこの場所を望んでいたなど、特別な理由で霊園を選んだケースもあるでしょう。
その場合、どうしても1つのお墓にまとめるというのは、少し躊躇ってしまう気持ちになるかもしれません。
もちろん、先祖の意思を尊重するという思いも凄く大事なことではあります。
しかし、何よりも今生きている人の気持ちというのも大事なわけですから、1つにまとめることで結果的に負担も小さくなり、お墓参りに行ける回数なども増えるのであれば、ご先祖様も喜んでくれるかと思うわけです。
どうしてもやるかどうか悩んでいる場合は、まずは専門の業者に相談をしてみて、アドバイスをしてもらうのもいいでしょう。

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